お盆ですね。
我が事務所は12日から16日までお盆休みの予定です。
といっても自宅兼事務所ですので、
仕事も少しはしますのであまりいつもと変わりません。
そして、お盆の期間内はいつも大阪から出ず
近所を家族でちょこまか出かけることが多いです。
(車は大渋滞ですし・・・)
ということで、昨日はジブリのレイアウト展を観て来ました。
このアニメにおけるレイアウトとは、
絵コンテの次に制作されるもので、
このレイアウトを元に色々な人が手分けして
作業をすることになるので、とても重要な作業のようです。
そのレイアウト。実際観た感想はひと言「実にうまい」でしたね。
完成した映画は全て観ているのですが、
ほとんどこのレイアウト図通りに完成されているのが解ります。
その設計図であるレイアウト図が、
鉛筆、色鉛筆を使って、ラフながらじつに精巧に、
緻密に描かれています。
そのレイアウト図のなかには当然建物を描いているものもあり、
たとえば「千と千尋」の湯屋の絵なんか、
建築家という側面から見てもじつにうまいな
と感じましたね。
そして、そのレイアウト図には日付が書かれているものがあり、
古いものは昭和になっています。
彼らは現在までこの同じ作業を続けていて、
今このレベルに達しているのですよね。
絵のうまさは最後は描いた枚数で決まると言いますが、
やはり続けることの重要さを感じました。
それと比べて我ら建築設計業界。
我らも昭和の頃は同じような手書き作業を行なっていました。
平行定規に黄色いトレーシングペーパーを敷き、
ホルダーと色鉛筆を使い設計図を描いていました。
その線の一本一本は現場で監督さんや職人さんに、
設計の意図を感じてもらう為に一生懸命工夫して
描いていましたね。
ですので、以前我々は
このジブリのレイアウト図と同じような作業をしていました。
うまい人の図面は度々建築作品展などで、
現在でも額に入れられ展示されていますから、
まさしく同じでですよね。
それが、時代が平成に変わり、手書きがCADに変わり、
パースもCGに変わり、我々はトレーシングペーパーを
ほとんど使わなくなり今に至っています。
手書きはほとんどラフなスケッチだけになりましたね。
これは我々の業界だけではなく、
ほとんどの業界が同じではないでしょうか。
それだけに、同じ作業をずっと続け、
今や美術品レベルに達し、
海外でもその成果品である映画が認められるようになりました。
ほんとにすごいことですよね。
このレイアウト展は秋までやっているので、
ぜひ、特に親子で観に行かれるのをお勧めします。
お問合せフォーム
我が事務所は12日から16日までお盆休みの予定です。
といっても自宅兼事務所ですので、
仕事も少しはしますのであまりいつもと変わりません。
そして、お盆の期間内はいつも大阪から出ず
近所を家族でちょこまか出かけることが多いです。
(車は大渋滞ですし・・・)
ということで、昨日はジブリのレイアウト展を観て来ました。
このアニメにおけるレイアウトとは、
絵コンテの次に制作されるもので、
このレイアウトを元に色々な人が手分けして
作業をすることになるので、とても重要な作業のようです。
そのレイアウト。実際観た感想はひと言「実にうまい」でしたね。
完成した映画は全て観ているのですが、
ほとんどこのレイアウト図通りに完成されているのが解ります。
その設計図であるレイアウト図が、
鉛筆、色鉛筆を使って、ラフながらじつに精巧に、
緻密に描かれています。
そのレイアウト図のなかには当然建物を描いているものもあり、
たとえば「千と千尋」の湯屋の絵なんか、
建築家という側面から見てもじつにうまいな
と感じましたね。
そして、そのレイアウト図には日付が書かれているものがあり、
古いものは昭和になっています。
彼らは現在までこの同じ作業を続けていて、
今このレベルに達しているのですよね。
絵のうまさは最後は描いた枚数で決まると言いますが、
やはり続けることの重要さを感じました。
それと比べて我ら建築設計業界。
我らも昭和の頃は同じような手書き作業を行なっていました。
平行定規に黄色いトレーシングペーパーを敷き、
ホルダーと色鉛筆を使い設計図を描いていました。
その線の一本一本は現場で監督さんや職人さんに、
設計の意図を感じてもらう為に一生懸命工夫して
描いていましたね。
ですので、以前我々は
このジブリのレイアウト図と同じような作業をしていました。
うまい人の図面は度々建築作品展などで、
現在でも額に入れられ展示されていますから、
まさしく同じでですよね。
それが、時代が平成に変わり、手書きがCADに変わり、
パースもCGに変わり、我々はトレーシングペーパーを
ほとんど使わなくなり今に至っています。
手書きはほとんどラフなスケッチだけになりましたね。
これは我々の業界だけではなく、
ほとんどの業界が同じではないでしょうか。
それだけに、同じ作業をずっと続け、
今や美術品レベルに達し、
海外でもその成果品である映画が認められるようになりました。
ほんとにすごいことですよね。
このレイアウト展は秋までやっているので、
ぜひ、特に親子で観に行かれるのをお勧めします。
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