最近、夫婦でやっている設計事務所が増えましたよね。
特に住宅をメインで設計している所では多いようです。
我が事務所も夫婦でやっております。
でも、たぶん我が事務所は他の建築家の方々とは
少し違うと思いますね。
夫婦で経営している事務所といえば、
他の業種で連想できるのは、医師や弁護士でしょうかね。
夫が耳鼻科で妻が眼科とか、
夫がビジネスに強く、妻が離婚関係に強い弁護士さんとか・・・。
夫婦で経営している建築家も、同じように得意分野が違ったり、
完全に別の物件を担当していたり、
何とかパートナーズと言う感じで共同設計者という感じのところが
多いのではないですかね。
我が事務所は、何とかパートナーズという感じではなく、
例えるならば、小さな夫婦でやっている洋食屋さんという感じですかね。
夫である私がシェフであり、妻はその他全般係り。
ですので、妻が単独でクライアントと打合せしたり、
役所と協議したり、現場で指示をすることはありません。
これは、例えばシェフが指を怪我した時に、
変わりに妻が料理をすることは無く、
お店を休みにしてしまうのと良く似ています。
ですので、我が事務所は他の「建築家夫婦の事務所」
とはちょっと違うのでしょうね。
但し、この小さな洋食屋さんの妻の役割は
時にすごく重要となることがあります。
それは、常にシェフの仕事のサポートをしながら、
と同時に、お客さんの目線でお店をチェックし、
それをシェフに指摘できる点です。
これは雇われた従業員では中々出来ないことですよね。
但し、この指摘、夫婦であるからこそ出来るのでしょうが、
いつも大抵口げんか状態になります。
そしてそれが子供達もいる夜の食卓まで引きずることに・・・。
これはみなさんどのようにして解決しているのでしょうかね。
夫婦で小さな洋食屋を経営されている方に聞いてみたいです。
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