27日、28日の二日間
博多に行ってきました。
理由は上部写真
イル・パラッツオを訪問し
バブル時代の名作が
現在どのように生かされているか?
アルドロッシの窓のないファサードは
今、どのような存在になっているか?
の確認を行う訳ではなく
エミリオ・アンバース設計
アクロス福岡の山のような植栽群が
どれだけ立派に
都市の中で根付いているか?
はたして、人工の森は
市民に受け入れられているのか?
を、自分の目で確かめる・・・
訳でもなく
もちろん
明太子や博多ラーメンを堪能する
訳でもなく(少しはありましたが・・・)
マリンメッセ福岡に
上の息子の試合を観に行ってきました。
ということで、早い夏休みは
これで終わり。
本日29日より
通常業務を行っています。
博多の建築は
その他にも
伊東豊雄の「ぐりんぐりん」や
百道の建築等一通り観てきました。
その中で、やはりアクロス福岡の
インパクトが強かったですね。
ちなみに、写真に写り込んでいるのは
妻と下の息子です。
この写真、博多の街のもっとも中心地で
平日の昼間の光景です。
普通、考えられないですよね。