中間建築設計工房ブログ/建築家 大阪

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ  大阪で住宅を中心に活動している建築家・設計事務所です。 日々の生活や仕事の事柄を書いています。

カテゴリ:住宅(外装・構造)

地盤調査

昨日は「六甲の家」
の地盤調査でした。
                
IMG_0271












スエーデン式サウンディング法
で行っています。

作業員は2名。
黙々と作業をしていました。
天気は良かったのですが、
とても寒かったです。

building80_15_3

川西の家

昨年、築25年ほど経った住宅の改装+耐震改修工事を行い
年末ぎりぎりに竣工しました。

原設計は、私が事務所を開設した時から
ずっとお世話になっているというか
色々教えを請うている大先輩の建築家Iさん。

そのIさんから、「改修やって」とお声がかかり
昨年春からその住宅の設計監理を行いました。

原設計の意匠を尊重、デザインはそのままとし
設備、仕上げを新しくするのと
痛んだ所の改修と耐震改修、気密性能のUPを主目的としました。

特に耐震改修は、このままでも耐震性は保たれているのですが
築20年を過ぎ大震災も経験していることもあり
ウイークポイントの強化に着目して進めました。
川西の家2





その一部です。
LDKの大空間の最重要箇所の基礎の補強、
柱の取り換え、梁の補強を行っています。
このように意匠を守り、フレーム状に強化する所と
通常のように、耐震壁等で補強する所と分けて設計を行いました。

また、主要な窓は全て内付サッシュ「インプラス」を設置し、断熱、気密性を
UPさせています。
川西の家1





この写真は完成したLDKの一部です。
柱は2本、180角シオジ5mm練付に入れ替えました。

これで、あと20年以上安心して住んで頂けると思います。

木造住宅は建てられてから30年程度で簡単に取り壊されているのが現状ですが
建築家によってきちんと設計された住宅は
時代を経て下の世代に受け継がれて住み続けてもらいたいと思いますね。

お問合せフォーム

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

上棟から建築士試験まで

6月に入り梅雨なのですが・・・
雨が全く降らないですね。

5月に着工しました「尼崎の家」は
6月7日に上棟しました。
立花町の家 (800x600) (640x480)







SE構法です。
その後屋根の防水工事が終わるまで
木材が濡れないように
雨が降らないでといつも祈るのですが・・・。

今回はまったく問題なし。
暑いくらいです。
今はもういくら降ってもらって構わないのですが
そううまく行く訳もなく、降る気配は全く無いですね。

東住吉区で進めています「Mマンション」
先日地盤調査(ボーリング)を行いました。
Mマンション地盤調査 (480x640)









大阪市内でも数少ない地盤が良い地域です。
調査は数時間で終わりました。

今年も大阪府建築士会が開催する
二級建築士試験製図試験の講師をします。

今年の課題は
「レストラン併用住宅」(木造2階建)です。

木造の基本から矩計図、床伏図の作成方法に加えて
レストランの設計手法まで幅広く習得する必要があります。

講習会は7月14日から始まります。
詳しくはこちら

来年「建築士」になる為に一緒にがんばりましょう。

お問合せフォーム

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

欠陥住宅被害者報告会

昨日、高槻にて「欠陥住宅被害者報告会」があり
行ってきました。

この報告会は、ある欠陥住宅について、
調査をした建築士、調整した建築士、
その後の改修を監理した建築士が説明を行い、
その後、担当した弁護士が、経緯等を説明、
その後被害者であるクライアントが自ら意見を述べる。

という構成になっていました。

報告会は3時間以上あったのですけど、
とても時間が足りないほどの内容でしたね。

初め欠陥が見つかり、色々な所に相談に行くけれども
解決しない。その後主催されている機関に相談し、
その後、調査、施工業者との折衝、
弁護士、建築士等プロの力を借りて
最後は欠陥の改修工事を終えて解決する訳ですが、
その間のクライアントの苦悩が生の声として聞かれました。

世の中に欠陥住宅が生まれてしまう理由は色々ありますが、
今回は、それらの工事現場には、監理する建築士も、工務店の監督も
いなくて、職人さんだけがいる状態で、またその職人さんには
とても安いお金しか渡らず住宅が建てられている事に
あるように感じました。

そして、今回話をされていたクライアントに共通していたのですが、
その住宅を買うきっかけが、ふと見た新聞等のチラシで、
何気なく見たそのチラシには、「安全・安心」の言葉と共に、
何とか買えそうな金額が書いてあったことから、スタートしたことです。

チラシに書かれている事と、実際の現場との大きな違いが
欠陥住宅を生み出しました。
やはり、「建売」や「売建て」と呼ばれているこの建て方に
(きちんとされている業者が多いとは思いますが)、
問題が隠されていることは明らかだと思います。

お問合せフォーム

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

城東の家から勝尾寺まで

前回のブログから随分間が開いてしまいました。

近況を少し。

「城東の家」のお庭の改造が終わりました。
以前は植栽がメインの庭だったのですが
今回はモダンでシンプルなお庭になりました。

その一部分です。
城東の家

昨年末竣工しました「生駒の家」
の植栽工事が終わりました。
欅と桜を中心に、コニファー類をたくさん配しています。

正面より
生駒の家植栽

また、あるビルの大規模改修の為の調査書作りを
やっていまして、それが今日終了しました。
工事は少し先になる予定です。

プライベートでは
先日家族で箕面の勝尾寺へ行ってきました。

箕面駅で降り、山を歩き、滝を越えて
寺まで約2時間。頑張って歩いてきました。

行った理由は・・・秘密です。
たぶん次のブログで書くと思います。

お問合せフォーム

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

木材町

毎日うっとうしい雨が続く中、
一昨日、岸和田木材町に打合せに行ってきました。

木材町。名前を聞いたらすぐどんなところか解る名前ですよね。
で、ネットで住所を検索してみると、
やはり海に突き出したところでした。

ということで車で行ったのですが、当日緊急道路工事ということで、
阪神高速湾岸線が大渋滞・・・。
30分で着く予定が一時間半かかり到着。

そして、やはりそこは海を切り取った木材保管場となっており、
大きな丸太がぷかぷかと・・・。

と思ったのですが、案外浮いている丸太は少なかったですね。

昔々、絵本とかで見た覚えのある、
棒をもった人達が丸太に乗って、廻しながら運んでいる、
という風景ももちろんなく、閑散としていました。

社長さんに聞いたところ、昔は船で大阪南港に着いた丸太が、
ここに山ほど置かれていたとのことですが、
今では、地元経済活性の為、
切られた丸太はその国内で加工されて日本に運ばれるのが
ほとんどなのだそうです。

ですので、今ではこのような場所にある必要性はあまり無く、
高速道の出入り口に近ければ良いとのことでした。

その後色々打合せを行ない、その後色々見学をしたりしていたら
結構遅い時間になってしまいましたね。
そこでの話は木材のこと、加工のこと、その他色々・・。
全て我々にとって興味のあることばかりですので、
時間がいくらあっても足りない足りない。

で、また車に乗って、阪神高速湾岸線で帰ったのですが、
今度は、その緊急工事というのが反対車線に移っていまして・・。

またもや一時間半かかって帰ってきました。

お問合せフォーム

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

■hibimemo■
日々のメモ
■sumamemo■
家を建てる前に、今建てている方にも…
住宅設計を通じて得た住まいづくりのアレコレ